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太ももに脂肪が付く食べ物は?

当店のブログをご覧いただきありがとうございます。

9月に入ってから仙台も例年より気温が高い日が多いですが、少し肌寒さを感じることもあり、秋の気配を感じる今日この頃です。

秋といえば、「食欲の秋」ですね。

おいしい食べ物も多く、自律神経も安定しやすい気候で食欲が増していく季節。

ダイエット中の方には、食べ物の誘惑が多い季節ですね。

実は、食べ物の中には、脂肪が付きやすい食べ物がありますが、その中でも身体のどの場所に脂肪がつきやすいか違いがあるのです。

自分自身が脂肪が付きやすい場所はどこか、よく食べる食べ物は何か、食べ物を選ぶ際に参考にされてください。

上半身が太りやすい人

特に背中や二の腕などの上半身に脂肪が付きやすいと感じる方は、脂ものの摂取に気を付けましょう。

上半身が太りやすい食べ物の例

・フライドポテト

・コロッケ

・フライドチキン

・天ぷら

・ポテトチップス

フライドポテトは脇の下の脂肪になりやすいので食べ過ぎに注意しましょう。

その他、ドレッシングなどに含まれる油やオリーブオイルなども適度に摂取しましょう。

油でも魚などに含まれるDHAやEPAなどは太りにくいため積極的に取りましょう。

下半身が太りやすい人

太ももやヒップなど下半身に脂肪が付きやすいと感じる人は、糖質の摂取に気を付けましょう。

下半身が太りやすい食べ物の例

・菓子パン

・ケーキ

・ドーナツ

・カップ麺

・コンビニ系スイーツ

甘いデザートは、糖質と塩分が多く、身体のむくみにつながります。

特に、足のむくみは放置するとセルライトになってしまい、むくんだ状態の脚の太さになってしまいます。

甘いお菓子系のデザートではなく、ヨーグルトやカリウムを多く含むバナナなどのフルーツを積極的に取るようにしましょう。

甘いものが食べたい時は○○が不足している

甘いものが食べたい時は、実は身体が必要としている栄養素はマグネシウムです。

マグネシウムを多く含む食品例

・ひじき

・わかめ

・ゴマ

・ほうれん草

・ナッツ類

・そば

甘いものが食べたい時、栄養は足りているかな?と一度立ち止まって考えてみましょう!

もしかすると、食事から栄養が取れていない可能性があります。

甘いお菓子は栄養がほとんど入っていないエンプティカロリーです。

まとめ

太りやすい食べ物は、主に脂と糖です。

しかし脂肪と糖を完全になくすことは出来ませんが、気を付けることで健康的にダイエットをおこなうことができます。

毎日の食事で、細かく栄養素を調べることは難しいと思います。

バランスがよいとされる理想の食事は、ご飯と、小鉢、味噌汁、お魚などの和定食で、塩分の過剰摂取は避けたいですが、炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルの5大栄養素がしっかり含まれています。

ぜひ和定食をイメージした食事を心がけ、デザート選びも意識してみて下さいね。

 

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