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簡単に痩せて若返る食事方法はあるの?

当店のブログをご覧いただきありがとうございます。

昨今は簡単に痩せる方法が、SNSやネット情報でたくさん出ていますね。

しかし、体重だけを意識した食べないダイエットをしていると、痩せることで身体がたるんでしまったり、老けてしまうことがあります。

今日は、身体が若返りながら、ダイエットする方法をご紹介します。

老けない食事のとり方

脂肪を燃やすエネルギー源となるご飯を食べる

ご飯は脂肪を燃やすエネルギーになります。ろうそくを脂肪に例えると、ご飯はろうそくの芯です。

ろうそくの芯が細ければ、ろうそくのろうが溶ける力が弱いのと同じで、脂肪が燃える力も弱まってしまいます。

今まで、全くご飯を食べていなかった人は、まず1口食べるようにして見てください。

ご飯は脂肪を燃やす力になります。

極端な糖質制限より和定食を意識する

理想の和定食は、ご飯、焼き魚、小鉢2品(野菜、海藻、豆類)味噌汁です。

ダイエットのためこの食事を続けている人は、痩せるだけではなくリバウンドしにくく、心身ともに健康的になっています。

食事バランスはPFCバランスを意識する

今まで、食べないダイエットを繰り返していた人は、バランスよい食事をとり、代謝力を取り戻しましょう。

理想的な食事バランスは、 P:タンパク質 15~20%、F:脂質 20~25%、C:炭水化物 55~60%です。

和定食を食べることで、理想のPFCバランスが整います。

血糖値が低すぎる状態をつくらない

血糖値が急激に上昇すると、脂肪を溜め込みやすい身体になり、食後にすぐ眠くなったり、集中力が低下したりします。

さらに急激に血糖値が下がり甘いものが欲しくなったりします。

3食の食事をとることは、この血糖値の乱高下を防ぐことができます。

夕食を食べてから、朝食まで約10時間あくことになり、さらに朝食をとらないとなると、約15時間あいてしまいます。

そのあと、ご飯をとると、急激な血糖値の上昇がおきてしまいますので、3食を意識することが大切です。

早食いせず、ゆっくりよく噛んで食べる

早食いは太る習慣をつくってしまいます。一口20回~30回かむように意識しましょう。

よく噛むことで、消化酵素が分泌され消化がよくなります。

さらに咀嚼によって食べていることが脳に伝わり満腹中枢も刺激され、これにより食べ過ぎを予防することができます。

タンパク質の取りすぎも注意

タンパク質は身体にとって必要不可欠ですが、しっかり分解消化、吸収されていなければ身体に負担がかかってしまいます。

タンパク質の消化を助ける食材も一緒にとってみましょう。

特に、大根や梅干し、レモン果汁、酢、麹など薬味や味付けに使用できおすすめです。

まとめ

痩せるダイエット=きれいになる 

そう考えダイエットを始めていたのに、結果、やつれて見えたり、疲れているように見えたのではもったいないですね。

ダイエットを始める時は、食事のとり方がキレイをつくると意識して見てください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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